非核清瀬市宣言
世界の恒久平和は、人類共通の願いである。
 われわれは、世界で唯一の被爆国民として、被爆の恐ろしさ、被爆者の苦しみを、声を大にして全世界の人々に訴えが、再び「広島」、「長崎」のあの惨禍を繰り返させてはならない。
 我々は、非核三原則(造らず、持たず、持ち込ませず)が完全に守られることを願い、すべての核保有国に対し、核兵器の廃絶と軍縮を求め、いかなる国の、いかなる核兵器も、わが清瀬市内に配備、貯蔵することはもとより、配備訓練、空中輸送、各部隊の通過も許さない。




 われわれは、核攻撃の目標となる恐れのある施設の撤去に努め、いかなる理由があろうとも、新たに設けることを認めず、疑わしき施設の実態把握と公表に努めることを宣言する。


昭和57年9月29日 清瀬市議会



非核
 2011年9月調査 
平和市首会議=加盟     日本非核宣言自治体協議会=未加入 
 平和事業名
 実施期日 実施主体、他 
ピースエンジェルス
〈児童、生徒広島派遣〉
8月
平和祈念展事業
ピースエンジェルスの報告会
8月 共催
平和祈念展事業
講演会
8月 共催
平和祈念展事業
広島、長崎被爆関係パネル展示
8月 共催
平和祈念展事業
空襲関係の展示
8月 共催
リーフ「清瀬と戦争」の発行 通年 共催
黙祷 8月
戦没者追悼式 7月
朗読劇(平和をテーマにした) 8月
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