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非核5項目(右記)に賛同する方には、どなたでも入会できます

会発行の出版物
平和を求める運動に参加 毎月発行のニュース6頁
非核5項目
人類共通の課題として核戦争阻止、核兵器廃絶の実現
非核3原則(つくらず、もたず、もちこませず)の厳守
日本の核戦場化につながるすべての措置の阻止
国家補償に夜被爆者援護法の制定
原水爆禁止世界大会の、これまでの合意にもとづく国際連帯の強化
会費(ニュース代含む)
個人  年間 3,500円
団体  年間10,000円
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5部以上→割引制度あります
△5〜9部  月額 1部1200円
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目的




 私たちは
「非核の5項目」(別項)の課題を実行する非核の政府を求めることをめざす組織です。
 会は、非核五項目の一致点で、政治的信条、宗教、思想の違いをこえて共同をすすめます。

 私たちは、日本政府が核兵器のない世界のために、唯一の被爆国にふさわしい積極的役割を果たして欲しいとねがっています。
 ところが残念なことですが、日本政府の態度は核兵器なくせの私たちの願いに背をむけています。
 毎年の国連総会で提案される新アジェンダ連合(※注記参照)などが提案する「一日も早い核兵器の廃絶」などの決議には棄権の態度をとりつづけてきました。2000年11月の国連総会第一委員会では、「核兵器なくせ」の高まる国際世論を無視できずに、新アジェンダ連合の核兵器廃絶決議にはじめて賛成しましたが、核兵器をなくすための積極的なイニシアチブを発揮しようとしていません。

 また、アメリカ政府との間で、核兵器を日本に持ち込むことを認める秘密の約束を交わしていたことも動かぬ証拠とともに明らかにされましたが、その真相はっきりさせることも拒否しています。

 いま核兵器のない21世紀をーこの声は大きく広がっています。
 こうした声に真剣にこたえる非核の政府の実現が求められています。
 いろいろな考えや政治的立場の違いはあっても、この点では多くのみなさんと手をつなぐことは可能だと確信しています。 
 核兵器のない世界を願うあなたのご参加をお待ちします。
ご入会いただく
毎月6頁の東京非核政府の会ニュースを送付します。
ニュースを通じて、私たちの活動や反核・平和を求める動きやイベント、都内自治体の非核施策、核兵器をめぐる動きなどを紹介しす。
年1回の総会、会の主催するイベントにご自由に参加できます
みなさんの企画する学習会、講演会などの講師のご相談に応じます。当会には、多彩なテーマの学習会講師など、各分野の専門家の講師人材バンクがあります
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